ご挨拶
「社会福祉法人 不動会」ほーむぺーじにようこそ

社会福祉法人 不動会は、特別養護老人ホームを主体に認知症対応型のグループホーム、有料老人ホーム、高齢者向け優良賃貸住宅、そしてリタイアメントハウスの関連施設を隣接運営し、グループホーム以外の関連施設においては、日常生活が自立されている方や要介護度の軽い方が利用しておられ、また地元だけでなく県外からの問合せも頂いております。

私共は、在宅の方や施設利用の方々が安心して楽しく、うるおいのある充実した生活を送って頂くためにお手伝いをしてまいりたいと思っております。今後とも、皆様の温かいご指導とご協力をお願いいたします。

 
理事長 冨田憲朗

 

昭和46年、この当時老齢人口が、年とともに激増し、その福祉対策の立ち遅れ状況の中、明治、大正、昭和の三代を生き抜き、日本の繁栄を築かれた高齢者の皆様の苦労に対し報いることの少ない現状に設立を決意し、12月14日、社会福祉法人 不動会の設立許可を受けております。

    以下の項目をクリックしていただくとPDFをご覧になれます。
  1. ◎2017年~定款
  2. ◎2017年~役員名簿
  3. ◎2017年~役員報酬規程


【一本松荘マークの意味】

一本松荘のマークは、松をイメージしてあるのは一目瞭然ですが、輪の中の小さい3つの輪は、左が家族、中央が利用者、右が施設職員を表し、それを大きな地域の輪(和)で支えることを意味して作られたものです。

理念
笑顔で 明るく やさしい 介護
6つの「S」
smile(スマイル) 笑顔
smart(スマート) メリハリあるきびきびした立ち振る舞い
礼儀正しい言葉遣い
動作の最後をゆっくり静かに行なう
speedy(スピーディ) 相手を待たせない
細かく理由を伝える
sincerity(シンシアリティー) 思いやり、気配りを持って相手の立場に立ってサービスを行なう
study(スタディ) 常に向上心を持って知識を身につける 自己研鑽・自己啓発
specialist(スペシャリスト) 専門性を身に付け楽しく仕事を行なう。
荘訓
  • 慣習にこだわらず常にアイディアを
  • 毎日のミーティングから一日の結果が出る
  • より良い処遇は職員の和とチームワークから生まれる
  • 寝たきりにさせない心まで
  • 信頼は心の手により作られる
沿革
昭和46年 社会福祉法人不動会設立認可(12月14日)
昭和47年 特別養護老人ホーム一本松荘 設置認可(90床)事業開始
昭和53年 優良民間社会福祉施設として御下賜金伝達
昭和54年 一本松荘増設(99床)
昭和55年 冨田博子氏施設長に任命 
ショートステイ事業開始
昭和57年 10周年記念式典
昭和60年 おたっしゃ1号 24時間テレビより
春の叙勲で勲7等瑞宝章受賞 (介護職員)
昭和63年 一本松荘歌 緒方至誠氏により完成する
平成元年 浴室・浴槽新装(総大理石張りの1人浴槽・電動式機械浴槽)
平成2年 福祉事務所職員施設体験研修受け入れ
平成4年 開設20周年
黄緩褒章を受章 (介護主任)
デイサービス事業開始
ショートステイ増床(10床)
平成6年 創設者理事長 冨田壽憲氏 永眠
冨田憲朗氏 理事長就任
厨房新装
平成7年 黄緩褒章を受章 (主任機能回復訓練指導員)
平成8年 優良集団給食施設として県知事表彰受賞
平成9年 集会室・訓練室・医務室改装
2棟新館増築(大部屋解消工事)
平成10年 2棟改修
鹿本町在宅介護支援センター開設
社会福祉功労厚生大臣表彰 (看護師)
平成11年 1棟増改築工事
おたっしゃ2号 郵政省(お年玉付郵便葉書等寄与金受配)より
平成12年 居宅介護支援事業所開設
在宅事業(訪問介護・福祉用具貸与サービス)開始
リビングホーム「ゆうらく」開設
配食サービス開始
社会福祉功労厚生大臣表彰 (冨田博子施設長)
おたっしゃ3号(中央競馬馬主社会福祉財団助成より)
平成13年 黄緩褒章を受章 (看護師)
平成14年 開設30周年
「高齢者向け優良賃貸住宅ベルメゾン彩花」新設
平成15年 「グループホームおとぎの国」新設
オーストラリアより視察13名受け入れ
日本財団の助成金により小型(29人乗り)バス購入
平成17年 「多機能施設カサプラシダ」完成
伴い
「高齢者向け優良賃貸住宅カサプラシダ瑞穂」
「通所介護事業所 げんきデイ」
「地域交流 伝承館」
社内託児所 「アリス」 開設
平成19年 「リタイアメントハウス桜杜」新設
平成20年 施設長冨田博子が瑞宝双光章を受章
平成21年3月 施設長冨田博子が退任し名誉施設長に就任
平成21年4月 冨田洋子氏 施設長就任
平成22年3月 職員駐車場整備
平成22年 スプリンクラー設置